台湾屋台料理をおしゃれにアレンジしたレストラン、四知堂へ行ってきた

6月の台北旅行でおしゃれな創作台湾料理のお店「四知堂(スージータン)」に行ってきました。ここ最近の台湾旅行では庶民派なお店にばかり行っていたので久しぶりのお高めのお店に期待が膨らみます。

前情報で「お店の入り口が分かりにくい」というのは知っていたので、意識して見ていたらすぐに発見することができました。表札が出ている入り口を少し進んだところにドアがあります。

こんな隠れ家的な雰囲気だけど、ごく普通の台北の街中に面しています。お隣の小籠包屋さんも美味しいらしいので今度行ってみたいです。

店内はレストランというより文化人のお宅にお邪魔したかのような、おしゃれかつ落ち着く雰囲気でした。結構団体のお客さんで賑わってます。

予約していた名前と電話番号を伝えて、席へ。予約は従姉の旦那さんにお願いして電話してもらってました。

私たちが外国人だからだと思うけれど、このお店の公用語は英語なのか?!と思うくらい店員さんの英語が流暢すぎてちょっとびびる。他の国だと当たり前かもしれないけれど、台北にいると日本語と分かる範囲の中国語、適当な英語でやり過ごしてしまうのでこの状況のほうが珍しかったりします…台北ナビのページにも出てるオーナーさんも普通にお店に立っていて、彼は日本語で色々話しかけてくれました。

まず、付き出しが2品出てきました。厚揚げと野菜の炒め物と筍の炒め物。結構ピリ辛味でした。そうそう、こちらのお店、全体的にピリ辛味が多かったので苦手な方は注意したほうがいいかもしれないです。

飲み物は私はアイスの仙草茶、友人はホットのハイビスカスティーにしました。どのお茶もホットとアイスが選べたけど、この選択は正解だったみたいでどちらも美味しかったです。体調があまりよくなかったのでお酒は飲まなかったのですが、ビールとワインの種類は少なめでした。

行く前からこれは食べたい!と思っていたイチジクのサラダ。エビとイチジクをメインに様々な野菜とアクセントにチーズが入っています。いいバランスで生野菜と温野菜がミックスされていて、素材の味を生かした味付け。台湾でこんなに美しくて美味しいサラダが食べられることに驚きました。

季節の野菜炒めを頼んでみました。この野菜は山蘇(サンスー)というシダっぽい植物で、ちょっとぬめりがあってシャキシャキしていて美味しいので、思いがけずこれを食べることができて嬉しい!

このように調理されているとあまり気にならないけれど、生えている状態のものを見ると「え?これ観葉植物じゃなくて?絶対美味しくないよね?」って感じの見た目でびっくりします。こちらも味付けは意外とピリ辛でした。

メインは牛すじ肉と山芋の煮込み。バリバリ台湾味を想像していたら意外と香辛料なしの日本人受けしそうな優しい味でした。山芋のシャクシャク食感が美味しい。

私たちはたまたま台湾色の強くないメニューばかり選んでしまったけれど、臭豆腐や麻油雞などの台湾屋台メニューをおしゃれにアレンジしたメニューが多くて、夜市などで一通りそれらを食べ尽くした後にこちらのレストランに行くと更に楽しめていいのではと感じました。

臭豆腐は結構注文してる人が多いみたいで、運ばれていくたびにふぁっとあの匂いが漂うので苦手な人はこちらも注意。でも夜市のあの匂いほど強烈ではないので、臭豆腐に初挑戦するお店としてはいいかもしれません。人数が多かったら注文してみたかったな〜

食事が終盤に差し掛かるとデザート担当のお兄さんがこちらへ来て、今日のデザートはスフレだけどいかがですか?と聞いてくれました。おなかいっぱいだったので一つだけ注文。フワッフワで優しい柑橘系の香りで美味しい〜 台湾でこういったスイーツを食べることがないので新鮮でした。

スフレが出てくるのに時間がかかったので、しばし店内散策。こちらのオーナーさんはグリーン、金魚と水槽、本棚が好きなのかな?系列店も写真で見た感じそのようなインテリアだったので。

窓ガラスのデザインが可愛い一角。

私にとっての台湾の楽しみのひとつは現地の人に混ざって美味しいものを食べることだけど、こちらのお店ではいつも行くようなローカルなお店とは違うタイプの人々に混ざることができたし、普段台湾で食べないサラダやスフレのデザートを通して台湾グルメの知らなかった一面を体験することができました。小吃店もいいけれど今後もたまには高級なお店にもいってみよう〜

 

四知堂(スージータン)

台北市大安區濟南路三段18號

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